忠犬・ボン公。

かーちゃんがシャワーを浴びに行くと、
ボン子は「かーちゃん どこ〜」と言わんばかりの
実にさみしげな声で鳴いて洗面所のドアの前から離れません。

たとえ、まる見えでのおしりの穴を撮られていようと、
ボン子は健気に待ち続けます。

なぜなら、ボン子はかーちゃんが大好きなのだから。

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